「大いなる遺産」公演が終わりました。
年末年始という公演期間にも関わらず、
連日沢山のお客様に足をお運び頂き、
誠にありがとうございました。
本当に心揺さぶる作品で、
英国の教科書にも載るほどの名作なだけはあるなぁと、
日々袖から舞台を観ては感心しておりました。
もし今度強面に生まれ変わったら、
マグウィッチを演じたいな…などと思う作品でした。
劇場にお花やお手紙、差し入れなど入れてくださった貴方、
いつもいつもありがとうございます。感謝。
さて、一部のお客様からご要望のありました写真です。
↑ミセス・ジョー
こんなヒステリーな役は初めてだった。
眉毛はつり上げて描いてあるよ。
↑ウェミック
ちゃんともみあげがあるよ。
私、男性を演じると、どこか演じていないみたいで恥ずかしいのだ。
スタジオライフでの男役といえば、
かつてライフがプロデュース公演した「カリフォルニア物語」の
「AV男優」役以来かしら?
↑サラ・ポケット
親族戦隊のメンバー。白髪もあるよ。
↑ジェシカ
もはや十八番の娼婦役
お楽しみいただけましたでしょうか?
ではでは。