昨日、新宿シアターサンモールで上演されている
Studio Life公演「THE SMALL POPPIES」を観て来ました。
主な登場人物の年齢設定は5歳!
5歳を演じた次シーンでは大人を演じていたりして、忙しくも面白そうな演出。
さらにお話もとても可愛い内容で、凄く好感のもてる作品でした。
舞台がオーストラリアということもあり、私は観ながら
かつて学生時代にオーストラリアへホームステイしたことを
強く思い出していました。
登場人物の一人に英語の解らないカンボジア出身の子がいて、
英語がわからないままホームステイしていた自分と妙に重なったりして…。
それにウォンバットやカンガルーやアデレードといった言葉や、
BGMでちょいちょい流れる洋楽’80のヒットナンバーが、
あの頃の私に誘ってくれました。
ああ、もう一回いきたいなぁオーストラリア。
さてさて、あなたはこの作品どう観る?