ハクビシン

先日、六本木で飲んだ帰りのこと。
高級レジデンスやスウェーデン大使館の入居している
城山ガーデン裏手の共用部を歩いていた時、
辺りからカサカサ音が聞こえてきた。
人気のない夜の寒空のなか、耳をすませ、目を凝らして音の方を見ていると、
草木を揺らしながら、茂みの影から獣が出てきた。
猫位の大きさ、狸の様な風体、しかし鼻筋に一本の白い筋。
ハクビシンだ!
少し驚きながらジッと観察している私の傍を、
その子は目もくれずに通り過ぎ、闇の中に消えていった。
ネオン輝く大都会の喧噪の裏に、こんな野生の世界があるとは。
まったく 奥が深いぜ、東京は。
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by midnight-maker | 2018-02-01 17:38 | つぶやき
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